Vol.22こだわりの収納で片づけ上手なお家(Kさま)

※コーディネーター=松葉

家を建てるきっかけについて教えて下さい

旦那様:結婚するにあたって住むところを探していて、賃貸で住む費用と住宅の月々ローンを考えるとそんなに変わらないかと思って新築を選びました。

インタビュアー:他の物件と迷われていたと、伺ったのですが。

旦那様:最初のぼりがあがってる住宅会社があって、そこの土地が良いなと言っていて検討したんですけど、もう売れてしまっていた感じで。
それでいろいろ回ってみようかと思って、2件目に回らせてもらったのが穂高さんでした。

インタビュアー:最初は賃貸も考えていたのですか?

旦那様:いや、もう値段をみて一緒かなと思って。
歳も歳なんで(笑)建てた方が良いかなって思って。

インタビュアー:最初から注文住宅を探していたのですか。

旦那様:建売でも良いのがあればと思っていて。
最初1件目に見させてもらったのも建っている状態のものでした。

 

家を建てた時のイメージは、はじめからありましたか

明るいリビング

旦那様:モダン風が良いかなっていうのと。
知り合いの家の床が白やったんで。
かなりお洒落な家やったから、そこはこだわりで白が良いなって(笑)

インタビュアー:外観は白と黒で、ちょっと内観とは違うなと思ったのですが、旦那様のイメージですか。

白と黒の外観

旦那様:はい(笑)

インタビュアー:奥様も住宅の中で考えた部分があると思うのですが、どういったところを担当されたんですか。

奥様:標準で組み込まれていたお風呂がTOTOで、キッチンがパナソニックというのを代えてもらったということですかね。

インタビュアー:それを代えようと思った理由を伺ってもよろしいですか。

奥様:長い目でみたときに、多少値段が高くても後悔したくなかったというのがやっぱり1番ですかね。
使い勝手であったりとか。

コーディネーター:各メーカーをすごい調べてくださってましたよね。

奥様:どうしても妥協できない部分っていうのでご相談させていただいて。
そしたらできるってことだったので。

インタビュアー:因みに、1番こだわったところは、どこだったんですか。

旦那様:こだわり?えっ外観。

奥様:えっ?そうなん?

旦那様:あとモダン風な感じが良いなっていう。

お風呂

奥様:えっ?お風呂ちゃうの!?

旦那様:お風呂ではない。

奥様:えっ?そうなん!?

インタビュアー:お風呂で何かあったんですか。

奥様:「お風呂は絶対あれじゃないとだめ」って言ってたやん。

旦那様:そう、3社の中であれが一番良いかなって言ってた。

コーディネーター:けっこう悩まれてましたもんね。

奥様:ふぅん、こだわり外観やったんやな。一人で打ち合わせ行ってたもんな。

コーディネーター:外観はご主人にお任せされて。

奥様:どうしても我慢できひんかったもんな(笑)

旦那様:(笑)

インタビュアー:奥様はこだわった部分はどこだったんですか。

奥様:収納ですかね?あまりごちゃごちゃ物を置きたくなかったので。
設計の段階で収納をたくさんっていうのは一貫して言ってたかな。

コーディネーター:その意見が本当に反映された物件ですね。
本当に(一級建築士の)松井が自画自賛していました。

インタビュアー:松井も収納が多い間取りが好きですもんね(笑)

奥様:最初の設計図を引いてもらう段階でけっこう「収納」「収納」って言ってて。
「こうなると、ここが何㎝」っていうのも、事務所で図ってやっていただいて。すごい参考になったし。

コーディネーター:寝室も収納が3つありますし。

収納たっぷりの寝室

インタビュアー:抜群ですね。本店で松葉がメジャーを持って図ったんですね。

奥様:はい。最初は「あれも欲しい。これも欲しい」っていうところから。

インタビュアー:最初から何を収納するか決まっていたんですか。

旦那様:収納がないより、やっぱりあった方が良いかなってことで。

奥様:ふたりとも働く予定なので。掃除のしやすさとか考えると中に仕舞えるものは仕舞いたかったので。

コーディネーター:仕舞えるなら仕舞ってしまいたいですよね。

奥様:パントリー2つ作ってもらって。シューズクローク作ってもらったり。

シューズクローク

インタビュアー:シューズクロークの中に入ってから、クローゼットがあるのも便利そうですね。

奥様:広さに対して最大限注力した感じですね。

旦那様:リビングに和室あったらかなり狭くなっていたやろうし。

奥様:たぶんリビングがめっちゃ狭いんちゃうか。

 

逆に大変だったことがあれば教えてください

旦那様:打ち合わせが・・・水曜日が休みで、穂高さんも休みで。他の日に合わさなあかんかって。

コーディネーター:本当に調整していただいて。
二人で来れるときは、せっかくのお休みなんですけど、来ていただいて。

奥様:後は壁紙やんな。

旦那様:壁紙やんな。でもうまいこといって。

奥様:松葉さんに色々アドバイスいただいたりで、まだスムーズに決まった方かもしれないですね。たぶん。

旦那様:他の人の話聞いてると、もっと・・・。

奥様:松葉さんが良い感じに誘導してくれはって、このへんのカウンターとかも仕上がったんで。

コーディネーター:実は何気なくついてるんですけど、これ特注なんです。両サイドがこれで長さがこれでっていうのは、ちょっとした私のこだわりなんです。

特注カウンター

奥様:最初スタディスペース作るっていってたのをやめたりとか。
そういうのもうまい具合に導いてくれはって、この仕様になったので。話しやすかったです。
希望をけっこう揉んでくれはって、アドバイスしてくれはって。次行ったときに出来てて「わぁーすごい!!」って(笑)

旦那様:(笑)

奥様:これの方が良いなってレベルに結構していただいてたので。
だから打ち合わせもけっこうスムーズに進んで。そんな感じですかね。

 

完成した家について感想を教えてください

奥様:「うぉっ」て言った(笑)

旦那様:これかぁ~みたいな(笑)
想像以上に良かった。
外観とかはパースとか見せてくださったんで、「あぁこんな感じか」っていうかんじでしたけど。
中まではわからへんから。良かったよな?

奥様:良かったな(笑)

コーディネーター:工事中って養生シートが黄色かったり、壁もクロス貼り終わるまで黄色い壁なんで、ここまでの明るさってのは想像できないと思いますし。
私も「これ剥したら、めっちゃ明るくなります」としか言いようがなくて。

奥様:どんな感じになるんかなっていうのはあったんですけど。「ふんふん」って言いながら(笑)

コーディネーター:この前の検査の時にすごい喜んでくれはって「わぁーっ!」って言ってくれはったんでホッとしました。

奥様:「リビング階段とかも言うてはいるけど、どんなんなんねやろう」とか。でもやってくれはって。

旦那様:そうそう。リビング階段が良いなとは言ってたんですけど無理かなって思って。

奥様:出来上がった図面みたらリビング階段やった(笑)

リビング階段

 

各担当者に一言お願いします

インタビュアー:まずは現場監督三上からお願いします。

旦那様:地鎮祭の時から、まわりの壁はこうやどうやって言ってくれはって。
ちょっと亀裂入ってる部分も「ここはこうしますから心配ないですよ」って言ってくはって、安心して任せられるような感じでした。

インタビュアー:なるほど、フォローがちゃんとできてたってことですね。

旦那様:けっこう細かく言ってくれはって。

奥様:打ち合わせの時はけっこう松葉さんとのやり取りが(笑)ちょっと助手みたいな感じで(笑)

旦那様:(笑)信頼できる人でしたね。

奥様:優しい雰囲気の人やしなぁ。

 

インタビュアー:営業の野間についても教えてください。

野間

旦那様:最初ホームページでセンチュリー21の西日本接客選手権2位っていうのを見て。
それで、偶々担当が野間さんやって「あっ、この人や!」って。

インタビュアー:会う前から見てくださってたんですね。

旦那様:ホームページとか見てたら出てたんで。
最初どこに行こうかっていうのがあって、穂高さんに野間さんがいたからここ良いちゃうかなっていうのがあって。

インタビュアー:スタッフで決めてくださったんですね。

旦那様:それで偶々担当が野間さんやったんで「あっ!ラッキー」って(笑)

奥様:そう、テレビから出てきた人じゃないですけど。

旦那様:そんな受賞歴のある人やからもっとこう・・・チャキチャキした人かなっと思ってたらほわっとしてはって。
しゃべりやすかったです(笑)
でもすごい相談しやすかったよな?

奥様:相談しやすかった。
不動産を扱っている人ってもっとキツイ感じかなっと思ってたんですけど、すごい柔らかい感じで。あったかーい方やったんで。

旦那様:それでわからなかったら、すぐ電話を掛けられるような雰囲気にしてくれてはったから、よく電話させてもらってたんですけど。

インタビュアー:めちゃくちゃ喜ぶと思います。

奥様:そうそう、若いのに丁寧やし。
調べてくれはるし。いろいろ知ってはるし。
忙しい中やってくれはったんちゃうかなっと思うんですけどね。

 

インタビュアー:最後にコーディネーターの松葉について教えてください。

奥様:松葉さんはすごかったな。

旦那様:最初の印象が髪の毛が黄色のライン入ってて、なんかおしゃれな人やって(笑)

奥様:なんかインテリアとか扱う人は違うなーっていうのが第一印象で。

旦那様:こっちの話を引き出してくれて、アドバイスしてくれて。提案とかしてくれはったんで。

奥様:ダメですっていうのがなかったかな。
「一回じゃあやってみます」って絶対言ってくれる人やったんで。すごい甘えてたな。
どうしても金額のこととかどんどん出てくる中で、そういう細かいところまで配慮してくれはる。
こっちが言い出しにくいことも、うまいこと揉んでくれはる。すごい仕事ができる人やったな。
期待以上の仕上がりで打ち合わせのときに私たちを迎えてくれはる人やったんで、だから絶対スムーズに進んだんやろうな。

旦那様:それは絶対でかいと思う。

奥様:担当代えてこれはやっぱりこうしてほしいとかが全くなくて。
行ったら階段2段くらいあがってて。
じゃあ、次ここからはじめましょうかっていう感じでポンポンポンって前に進んでいく感じ。

インタビュアー:うまくお二人のイメージしているものが伝わったのかもしれませんね。

奥様:すごい良かったな。

旦那様:「松葉さんにあたってよかったな」って二人で言ってて。

奥様:ほんま良い人達でよかったなぁって思って。

旦那様:みんな穂高の方が聞いてくれはるんで。
伝えたらやってくれはるし、話しやすい雰囲気やったよな。

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